愛が呼ぶほうへ

でもこうして繋いだ手 ひとりじゃないね

ジャニヲタを受け入れられない自分について

私はキスマイが大好きだし(舞祭組のほうが圧倒的に強めだけど)代名詞のローラースケートはじめとするパフォーマンスも好き。彼ら7人の人柄も好き。千賀くんのダンスと歌声も好き。

でもライブの雰囲気は好きじゃない。初めて行ったキスマイジャーニーの頃から思ってたけど、居心地が悪い。

 

ライブの雰囲気が好きじゃないというのは、何か事あるごとにファンがキャーキャーうるせぇなって思ってしまうから、そしてそういうのをわかってて煽るように肩のチラ見せや投げチューや顔をぷくーってしたり…それが "ジャニーズアイドルのファンの在るべき姿"と"ジャニーズアイドルの在るべき姿"ではあるんだと思うけど、元々アンチジャニーズだった私はそういうのが相変わらず好きになれない。キャー♡とか言えないし思えなくて何だか申し訳ない気持ちになる。

 

前の彼氏は、とにかくジャニーズが大嫌いで、ジャニーズを好きな人も大嫌いな人だった。私は好きなジャニーズがいることを特に言ってなくてそう知った瞬間からずっと隠していた。別れる理由は別にあったけど、隠しきれないな〜っと思ったのもひとつある。結局言わないまま別れたけれど。

 

嫌いな理由としては口パクのくせにかっこつけてる、そのかっこつけ方がウィンクだとか投げキスだとかだし、それを見たファンはキャーキャーうるさくてキモいということだった。

 

わかる。それは私でもそう思うから。でも、ジャニーズみんながみんなそうじゃないし、私はそういう楽しみ方してるんじゃないんだけどなって思ったりもした。写真とか雑誌とかもほとんど買わないし。

 

私は舞祭組がなかったらここまでキスマイにハマることはなかった。なぜ舞祭組かって、口パクせずにがむしゃらに必死にパフォーマンスする姿がジャニーズっぽくなくて、でもふとした瞬間にかっこいい姿を見せることがあって、とんでもない人たちだなって思ったから。

 

関ジャニ∞もそれに近くて。彼らは真面目にふざけるし、彼らこそ"コンサート"ではなく"ライブ"という言葉が似合うようなカッコよさを感じる。生歌・生演奏にこだわり、ドーム公演では生オケをつけていたり。

そして、関ジャニ∞はJr.黄金期と呼ばれた時代の人たちとその下の世代(私のアンチジャニーズの元凶でもある)で出来たグループの中でずば抜けて音楽にこだわりを持ってる印象がある。そのせいか、私のような音楽ファンもそれなりに多い気がする。関ジャムもあるし。

もちろん、彼らはジャニーズアイドルだし、ジャニーズアイドルっぽいところはもちろんあり、それについてうーん…って思ってしまう場面もあったりはする。

 

 

もうすぐ26歳になるということで、将来のことを考えるようになった。自分はロックバンドやジャニーズのライブにたくさん行って自由に遊んでいる中、周りはどんどん結婚していく。このまま適齢期を迎えてしまうのは避けたいし、特にジャニーズを2組も追ってるなんてヤバイなぁなんてやんわりと思っている中、キスマイと関ジャニ∞2組ともこの夏にライブがあって参戦して思うことがあった。

 

関ジャニ∞は本当に楽しかった。メンバーに手を触れてもらったからとかじゃなく(これも相当嬉しかったけど)昨年度の反省をふまえたのかライブの構成がとてもよかったし、一番の目当てのバンド演奏が本当にかっこよかった。ネタバレ回避できたのもよかったとはいえ、また見たいと思うライブだった。MCでは自担がキスをするということがあってそれに対する黄色い歓声も含め、うーん……と思う場面はあったけど。でも私みたいに音楽を楽しんでそうな人やジャニーズメドレーにぽかーんな人もチラチラいて(私も半分曲がわからなかった)やっぱり「ジャニーズは興味ないけど関ジャニ∞は好き」みたいな人ってわりかしいるんだなって思ったし、純粋に冷静に音楽を楽しめる瞬間が必ずある。まあそのぶん「それをお手ふり曲にするなよ…」っていった不満も必ず発生する。

 

一方、キスマイは、ライブそのものは可もなく不可もなくというか…ネタバレを相当目にしてしまっていたので何となくいろいろ知ってしまっていて、想像以上のものがなかったのが残念だった。ネタバレを完全に回避できた状態で行ってたら感想は変わってたかもしれないけど、セトリもトリプルアンコール含めて捻りがないし、もう一回行きたいと思えるライブではなかった。

そして、玉森や藤ヶ谷がモニターに映るだけでキャーキャーうるせぇなって思っちゃって、居心地の悪さが尋常じゃなかった。宮田をスベらせて藤ヶ谷を抜いて黄色い歓声があがるというくだりは本当にいらなかった。(藤ヶ谷担には申し訳ないけど)

銀テープ事件*1もあったりして、キスマイのかっこよさに惚れ惚れするより不快になった気持ちが圧倒的に勝ってしまった。

 

ジャニーズないしはジャニヲタ嫌いな男性と私が不快になる理由って多分似ているんだと思った。最近は男性のお客さんもたくさんいらっしゃるみたいだけれど、もし今後お付き合いする男性がジャニーズ界隈に対して良い感情を抱いていない人だったとして、実際に現場に連れて行くorライブ映像を見せるとなったら、感覚的に関ジャニ∞はまだなんとか薦められるけどキスマイは薦められないなとは思った。

  

誤解しないでほしいのは、別に黄色い歓声をあげるファンを軽蔑しているわけではなく(黄色い歓声をあげるのはファンとして正しい姿だと思うので)私がそれについていけないだけだし、ジャニヲタやりながらしっかり男性とお付き合いされている方もいらっしゃると思うし、あくまでジャニヲタを受け入れられない自分の問題である。ジャニヲタキャーキャーうるせぇよって思う自分が「ジャニヲタ嫌いな男なんて」と思えないから。

 

ただ、キスマイや関ジャニ∞を通じて出会った友達はお金のかけ方や楽しみ方や応援の仕方がちがう人ばかりだけど、ライブじゃないところで会った人たちだっているぐらいこれからもずっと仲良くしていきたい人ばかりだということは声を大にして言いたい。です。

 

 

関ジャニ∞についてはやっぱりライブが大好きなので(雰囲気も嫌いじゃない)今後もライブに行く。ライブに行ってることを軽蔑する男性にはバンド演奏の映像見せたりしたいし、それでもダメならこちらから願い下げぐらいな気持ちでいれる。笑

キスマイは…ライブの雰囲気が好きじゃないという自分自身の気持ちを乗り越えなきゃいけないので今後現場から離れる可能性は十分ある。でもCDとかは買うと思うし、テレビも見ると思うし(最近のキスブサのつまらなさはどうにかしてほしいが)キスマイ通じてできたご縁はこれからも大事にしたいと思う。これは間違いない。千賀くんとお揃いのナイキのスニーカーとか青いローラー型のイヤリングとかも捨てる気は全くない。

だから、私のこのブログは端から見たらキスマイ千賀担の担降りブログ(掛け持ちやめて関ジャニ丸山担に専念します的な)っぽく見えるのかもしれないけど、当の本人はその気はない。

担当っていう制度(?)めんどくさい、やっぱりジャニヲタってめんどくさいな〜。

 

 

まあこんなことグダグダ言っておきながら、Twitterサブアカウントを作ったり、はてブロやってる時点で十分なジャニヲタなんだろうし(もちろんジャニーズ以外の話題も書きたかったし実際書いてるけど)、関ジャニ∞リサイタルで丸ちゃんから左手とペンラを触れてもらったあと「手を洗いたくない」「これは墓場まで持ってく」なんて言ってる自分がいて、ジャニヲタ嫌いって言ってる自分となんだか矛盾してるな〜という自覚はしている。

あと、尼崎出身の方とLINEしてる時にダルいって思ったら安田くんに変換すると返信する気になる……ほんとクソ女ですな。ははは。

 

 

最後ちょっとした小言

最近、飲み会とかで好きな男性のタイプは?と聞かれたときに「関ジャニ∞丸山隆平」と言ってるんだけど(関ジャニ∞が好きであるというジャブをうっているというのもある)大抵その返しが「錦戸(もしくは大倉)じゃないんだ!」って言われるのはなんでなんだろう。そして「錦戸とか大倉じゃなくてよかった〜」と言われたこともある。なんで。

 

*1:自分の元に落ちてきて取れるはずの銀テープを後ろの人にうちわで横取りされたのと一緒に入ったガチ玉森担の後輩が自分の後ろに落ちてきた銀テープを取ろうとしてコケて無理やりもぎ取ってたのにドン引きした