メトロック2日間参戦してきました。最終日編
メトロック2日間参戦してきました。初日編 - 愛が呼ぶほうへからの続きです。
5.22 sun
昨日の疲れが残るだろうという考えから少し集合を遅らせていたので、メトロック会場に着いた時にはキュウソネコカミが始まっていました。「MEGA SHAKE IT!」は何回聞いても飽きないな〜。"ヤンキーこわい"の大合唱を聞きながらフェス飯を堪能していました。
というわけで、グッドモーニングアメリカから今日はスタートしました。
たなしんの小ネタを期待していたら今年はRADIO FISH!しかも「TA・NA・KA」と替え歌までしておまけに「I'm a Perfect Fire」と(笑)最高のエンターテイナーです。と、ひと笑いしてからの「未来のスパイラル」始まり。個人的に好きな曲なのでうれしかった〜。あとラストが「空ばかり見ていた」なのが最高でした。改めて野外で聞くこの曲が好きだと実感しました。
あまりにも暑いので9mm Parabellum Bulletを聞きながら(やっぱ「Discommunication」好きだ〜とか思いつつ)かき氷を買ってWINDMILLの後ろの日陰で食していて、そろそろOKAMOTO'S行こうかと思ってたところに「Black Market Blues」と「新しい光」ときたのでテンションあがる(笑)
動こうと思ってから、Anlyちょっと見て行くか(「太陽に笑え*1」が好きなのでそれだけ聞きたかった)悩んだけど見送ってOKAMOTO'Sへ向かいました。この選択は間違いではなかった、とあとでわかります。いや、Anlyも聞きたかったんですけども。
SEASIDE PARKに到着したときにはOKAMOTO'Sはリハの最中でした。後ほどと言ってハケてからまだ開始時間ではないのにまたメンバーが出てくる……
ハマくん「普通、OKAMOTO'Sってバーンってなって出てくるもんだけど、時間があるのでもう1曲やります。俺らセコイから(笑)」
そしてコウキくんから一人ずつよくわかんない声を発せさせられて何が始まるかと思ったら、星野源さんの「SUN*2」!!一人ずつ言わされたよくわかんない声は、イントロ始まる前の"じーっ"みたいな音を表現したかったらしい(笑)
1番まで歌ってから、OKAMOTO'Sの本当のライブが始まりました。まさかこの日「SUN」を2回聞くなんて。なかなか良いもの見たし、最後の「Dance With You」まで本当に楽しい時間でした。
ここからは、星野源〜[Alexandros]までの体力温存ということでまったり過ごします。
待ちに待った、星野源。曲は「YELLOW DANCER」からがほとんどでした。違うのは「夢の外へ」ぐらいかな。MCがやはりスケベでおもしろかった(笑)
ニュアンスですが
「会場入りするときに車(中があまり見えないようになってる)から女子を見てたんだけど大股広げて座ってる!それはようこそ!ってことなの?フェスで乱れすぎ!だからちょっとおっぱい触っても大丈夫」
ってこれ源さんでも完全にアウトwww
まだ「SUN」を歌ってないなかであと3曲ですって言ったときに観客に「えー」の声を求める源さんはとてもかわいかったです(笑)「SUN」については何回歌っても飽きないと源さんは言ってたけど、私も何回も聞いたけど飽きない。本当に癒しの時間でした。
そして私にとって特別なバンド、ONE OK ROCK。デビューの時からずっと見てきていろいろと状況が変われど、こんな大勢の人を集められる大きなバンドになったんだなぁとしみじみ。3ヶ月ぶりぐらいに帰国してきたらしい。セトリは35xxxvを中心に構成されてました。
Taka「日本を離れていた間に、Wherever you areがCMに起用されて今更流行ってチャートの上のほうにいたみたいで。普段フェスではバラードはやりませんが、その曲をやろうと思います。」
TakaとToruのギターでのアコースティック披露でしたが、RyotaとTomoyaがちょこんと座って横に揺れながら聞いていたのがカメラに抜かれた瞬間、あまりの可愛さに笑いが起こる(笑)癒しのリズム隊コンビは今も健在でした。
そして何より観客の大合唱
心から愛せる人
心から愛しい人
この僕の愛の真ん中には いつも心(きみ)がいるから
この曲が世に出た当時はフェスという不特定多数の観客に対して合唱を求められるほどの有名曲ではなかったけど、今は違う。すごい人の数が歌っていた光景にとても鳥肌が立ちました。
欲をいえば、5人時代の定番曲*4をやってほしいけれど、「完全感覚Dreamer」聞くと、あぁここから第2のスタートだったなぁとまたいろいろ思うこともあるし、やっぱりワンオクはかっこよくて、これからもライブに行き続けたいと思わせてくれるバンドです。9月のワンマンは必ず行きます。
最後は[Alexandros]。私が[Alexandros]にハマったのは、昨年のメトロックがきっかけでした。[champagne]時代から曲は聞いていたもののライブに行きたいと思ったことはなかった、そんなバンドだったけど、1日目のWINDMILLのトップバッターの1曲目として「starrrrrrr」をやった時のあの壮大さがかっこよくて、忘れられなくて。
今年は2日間の大トリ。1曲目の「ワタリドリ」から全開で、最後1曲だけ残してノンストップでひたすら駆け抜けていました。
洋平さん「そろそろ電車の時間とか気にする頃だと思いますが。僕らワンマンでは3時間以上やるんです。だからいつもトリやらせてくれてくれって言ってるんです。今回トリということであんまり盛り上がらなかったアルバム曲とかもやりましたけど(笑)それでは最後の曲聞いてください」
本編最後にやった曲は、1年前に私が心を奪われた「starrrrrrr」でした。野外の夜空の下で聞くこの曲は最高に気持ちよくて、やっぱり[Alexandros]かっこいいなって思いました。
アンコールは「Adventure」「Dracula la」を演った後、洋平さんが1人で「FEEL IT」(新曲)の一部分を弾き語りして終わりました。とても名残惜しさのある終わり方でした。
そんな感じで、あっという間に楽しい楽しい2日間が終わりました。
メトロックほど、ストレスもなく満足感のあるフェスはないと思っています。本当に大好きなフェスです。毎年びっくりするほど楽しくて心地よい。
また来年も、絶対来ます。
See you in 2017!
メトロック2日間参戦してきました。初日編
今年も行ってきましたMETROCK!
私が日本一大好きなフェスです。*1
この風車を見ると「あ〜!今年もやってきた!」ってなります。
今年は初めて両日参戦しましたが、昨年同様、楽しんだアーティストのことについてなど軽く自己満足の感想やらレポを書こう思います。
まず、私の参戦状況はこんな感じです。
※2色の星がちゃんと見たもの、1色の星がゆったりしながら楽しんだものor音漏れを楽しんだもの
このメンツやっぱ本当に豪華だし、会場が大きいフェスでありがちな「移動時間のせいで誰かを見るために誰かを捨てなきゃいけない」ってことがないのが魅力。今年はNEW BEAT SQUAREの中に一歩も入らなかったのがちょっと心残り。
5.21 sat
地獄図(opening act)は、TOKIOの長瀬くんや神木隆之介くん出演の映画「TOO YOUNG TOO DIE! 若くして死ぬ」の宣伝でやってきたバンド。映画のキャラクターそのまんまで出てきたので、神木くん以外の出演者は本当に原型をとどめていない(笑)でも歌声は完全に長瀬くんでした。かっこよかったな〜
キラーK(長瀬くん)「メトロックを盛り上げるために地獄から日帰りでやってきたぜ!!!」
関大助(神木くん)「あ、どうも。関大助です。今日はサカナクション見に来ました。高橋優も…。移動が大変だと思うのでそこらへん頑張りたいと思います。あ、ぽかーんって感じですよね。すみません。ぶっちゃけ映画の宣伝できました!!これだけは覚えて帰ってください、6月25日公開、TOO YOUNG TOO DIE! 若くして死ぬ…よろしくっす!」
神木くんは役柄になりきった喋り方でした。
肝心の歌は結構耳に残るメロディーで口ずさみやすいのがよかったな〜。1曲のみの出演でしたがのちにテレビであの特殊メイクに2時間かけたと聞きました…お疲れさまでした。
地獄図が終わったあとはKEYTALKの音漏れ聞きながらお昼食べてました。「MONSTER DANCE」何回聞いても飽きないな〜
KANA-BOONはやはり大人気。お昼で暑くてしんどい時なのにたくさん人がいました。曲はツアー中だからかOriginからの選曲が中心で「フルドライブ」より前の曲は一切やらなかったのは(リハでは盛者必衰とかやっていたけど)攻めたのだろうか?売れてるからこそ「眠れる森の君のため」とか聞きたいと思っちゃう私です。「シルエット」で終わる最後が好きなのでうれしかったです。
THE BAWDIESは、いい具合に新旧織り交ぜたセトリでよかったです。盛り上がる鉄板ソングを何曲も持ってるバンドって強いなと改めて実感しました。途中で「お代官様!」と寸劇が始まり、あ〜これは「HOT DOG」くるなwと思ったら、新曲!これは不意を突かれてびっくりしました。最後ワッショイで締めるあの感じが好きです。
次のオーラルに向けて本日初めてのSEASIDE PARKへ。
THE ORAL CIGARETTESは、昨年以上に「一番大きいステージに行きたい!」って気持ちが伝わってきました。拓也さんのMCはひと昔前のワンオクTakaを彷彿とさせる感じがするし、NEW BEATで演ってた時から見てるので、頑張れ!!って気持ちでいっぱいになります。ミドリムシのくだりはよくわからなかったけど(笑)セトリについては「大魔王参上」を外したのは結構意外でした。来年こそはWINDで。
時間が空いたのでWINDMILL STAGEに戻り、TOKYO SKAPARADISE ORCHESTRAをゆったりしながら聞いてました。なんか聞いたことある曲だな〜と思ったらルパンのテーマやってたり(笑)、ブラスバンドってほんとかっこいい。あっという間でした。
ゲスの極み乙女。が始まると、突然の大雨!!人が逃げるようにエリアからいなくなってこれは何かの呪いかと思いました。ずっと晴れてたのに。私はエリア内で雨宿りできたのでそのままゲス見ましたが、本当にライブは良いから、ああいうことをしてしまって評判が落ちたことが何だかもったいないなって思わざるをえないです。大阪ではうさぎの着ぐるみ着てたみたいですが東京ではパンダでした。何回も言いますが、ゲスのライブは良いです。
そして本日の大本命その1の高橋優。SEASIDE PARKのトリ。「パイオニア」のイントロからテンションMAX!何より野外で聞く「同じ空の下」が本当に大好きなので(昨年はやらなかったからなおさら)うれしかったです。ここでも雨が降ってしまったけど小雨程度だったのでその場を離れずに頑張れました。「泣ぐ子はいねが」のコールアンドレスポンスでは「ナポリタン*2」とか「ジンギスカン」とか突然の「森のくまさん」とか訳わからなかったけど楽しかったし、最後は福笑いであたたかく終わりました。優くんのライブはこういう緩急があるところが大好きです。
サカナクションのために急ぎ足でWINDMILL STAGEへ。
そしてお待ちかね本日の大本命その2サカナクション。始まり方は、この間参戦した幕張ワンマンと同じ感じで「ミュージック」。「アドベンチャー」を演ったのには驚いたけど、基本的には幕張の縮小版みたいな(SAKANATRIBEも含め)感じでした。あとで大阪では「セントレイ」をやったと聞いて結構ショックでした。これ好きなのにここ最近ずっと聞けてない。。。
翌日もあることと、シャトルバスの混雑状況が心配だったのでアンコールを見ずに出てしまいましたが、音漏れがガンガン聞こえてくるので「Aoi」やってるな〜っていう感じでした。
バスもすんなり乗れてお家着いてから、お風呂入って「大倉くんと高橋くん」を聞いてましたが(優くん、メトロックからの生放送ラジオお疲れさますぎる)メトロックの話もしてくれました。メトロックには関ジャム*3のスタッフさんも関わっているらしく…ぜひいつか関ジャニ∞も何らかの形でロックフェスに出てほしいなって思いました。ロックを知らないジャニヲタがくるのは迷惑だけど、ロックファンに関ジャニ∞のステージは見てほしい…というワガママ。
それでは2日目に続きます。
今週中には書きたい…
【関ジャム】関ジャニ∞とのセッションが見たいアーティスト10選+α
大倉くんHappy Birthday!!
31歳も素敵な歌声とドラムと笑い声をたくさん聞けますよう楽しみにしております。リサイタル当たりますように。
ということで昨日は待ちに待った大倉くんメインボーカルの関ジャムでしたが本当に素敵だった〜〜〜!!(※大倉の歌声担)
とにかくここ最近の関ジャムセッションが本当にすごいなと個人的に思ってて。
最近、メインボーカルをすばるくん・錦戸くん以外にも担当させているけどどれも大当たりで、何様って感じだけどスタッフさんよくわかってるな〜って。横山くんメインボーカルもいつか見たいなと思います。
それにゲストについても。私にとっては興奮するようなゲストさんばかりだったし、曲提供者とのセッションが見れたり、、
欲を言えば本当は7人全員いてほしいけど、セッションはいつも最高だなと。セッション以外の部分では、ちょっと物申したいところもある。
以前の記事で「【関ジャムで関ジャニ∞とコラボしてほしいアーティスト】という記事をちんたら書いていたら続々と叶ってしまって書くのをやめた」という話はしたけど、[Alexandros]や水曜のカンパネラがゲストに来たことで、さらに今後ますます期待が増すばかりで妄想が膨らむばかりだったので、改めて関ジャニ∞とセッションしてほしいアーティストを考えてみた。
関ジャニ∞とのセッションが見たいアーティスト10選+α
4組ぐらい叶えば御の字かなと思ってはいる。
GLAYは一番実現しそうな気はする。幕張かぶる仲間同志*1で楽しくセッションやっていただきたいよー。リンク貼ったBEAUTIFUL〜は横山くんのティンパニーが映えそうだから良いなぁと思った。メインボーカルは錦戸くんがいい!!
丸山担として、そして事変好きとして、外せない。丸ちゃん参加必須。叶うといいなー。
一郎さんはいろいろと拘りが人一倍強く、特に楽曲制作組のヤンマーは学ぶことがたくさんあると思うので、ゲスト自身がいっぱい語るコーナーがあるといいんだけどなー。なー。(遠回しに強調)
FLOW
関ジャニ×FLOW…楽しくないわけがないと思う!笑
Perfume(再)
また見たいから(笑)Perfumeは数々の芸能人とダンスコラボやったけど、曲はだいたいチョコレイト・ディスコかポリリズムなので(ポリリズムは前回ヤンマーがやってたけど) それ以外の曲でもう一度。Dream Fighterとかいいな。前回、村上くんには「ねぇ」をチョイスしたスタッフさん、まじでグッジョブだった。
ポルノグラフィティ(再)
いま一番希望してるのはこれ。以前ポルノがゲストで出演してハネウマライダーをセッションしたのはポルノファンとして見ていて、「関ジャニすごい!!」と感動したけど、なんせ当時の番組内容が悪かった。なんで大嫌いな心霊映像見なきゃならない?と。*3
なのでもう一回ポルノに出てほしいし、ひとまず関ジャムTUNESでいいから(言い方w)ポルノに歌を語ってほしい。セッション希望はメリッサ。晴一さんが丸ちゃんのことを絶賛してた*4のでベースがオイシイ曲がいいなと思ったのと、サビのコーラスやギターも楽しい曲なので。ハネウマの時にいなかった大倉くん出てほしい。
ポルノは気持ちが強すぎてついつい長くなってしまった。
ほか、ジャンル別(?)に希望があって、というのが+αなんですけど、
曲提供者で見たいベスト3
- 高橋優(再)との「象」
- 長瀬くんとの「ドヤ顔人生」
- 藍坊主との「宇宙に行ったライオン」
こういうミュージシャンもどうでしょう
- バイオリニストのNAOTOさん
- パーカッショニストの桑迫陽一さん
というわけで、
関ジャムスタッフさん
よろしくお願いします〜!!
スキャナーはいいぞ(ネタバレあり)
#スキャナーはいいぞ
元々サスペンス好きな人間なのもあり、このタグを見かけて「安田くんも出てるし見に行ってみようかな〜」そんな軽い気持ちだった。
観た感想
スキャナーはいいぞ!!!!!
ネタバレせずに言えるのそれぐらい(笑)
この映画の感想をちゃんと書きたいところだったけど、ネタバレ書かないで語るというのが非常に非常に非常に難しく、無理だった。挫折。でも感想書きたい。
ということで、ネタバレ含んだ感想を書きます。これから観るという方は回れ右してください。
ネタバレ見てしまったら、この映画の面白さが半減してしまうので、絶対見ないほうがいいです。
安田くんめっちゃいい役もらったよね?!?!俳優・安田章大すごい!!すごすぎる!!
…ネタバレには値しないかもしれないけれど、こう言ってしまうことがもう暗にネタバレに繋がっちゃうと思った。
「事件解決に闘志を燃やすエリート刑事」という仙谷・丸山のサブ的な立ち位置漂う役柄→「演技が素晴らしかった」「良い役もらった」ってなる?勘が鋭い人はもしかして…って思ってしまう気がする。
と言っても私はといえば、目にしたエイターのツイートの数々も今思えばネタバレ風味なものがあったなぁ*1と思ったけど、勘づかないレベルには「刑事役…どんなかっこいい姿が見れるのだろうか♡」ってなってた救いようのない単細胞人間だったので、本気で、最後の最後まで安田くん演じる佐々部が真犯人だなんて思わなかったわけだが。
いや、さすがに伊藤忍は犯人ではないなというのはバカな私でも気づいたけど笑、でも、じゃあ真犯人は誰だ……って思ってたら本当に衝撃の展開だった。先入観って怖いもので、犯人は「女」だとしか思ってなかったし、佐々部は事件解決に協力してくれる刑事にしか見えなかったし。
だから真犯人がわかった瞬間、えぇぇぇえぇぇぇって声をあげそうになった。まじで。
でも黒髪ロング白ワンピースの安田くんを見て
あ、安田くんなら可能だったわ………って秒速で思ったのもたしか。
一緒に事件を解決してくれる刑事だと思っていたら、真犯人だったなんて(言葉悪いけど)めちゃくちゃオイシイ役じゃん、安田くん。。。
亡くなった妹との記憶に振り回された連続殺人犯。
亜美にナイフをかざした時のおぞましい顔、仙谷が読み取った思念によって真実を知った時の切ない顔、息を引き取る前に妹との幸せな記憶に書き換えてもらった時の安らかな顔。あの数分間の間にいろんな表情があった。
すごいなぁ、本当にすごかった。
安田章大という人間が白ワンピースを着たら天使でしかないはずなのに、女装姿に「かわいい」だなんて感情は一瞬も湧かなかったぐらいに、演技に引き込まれすぎていた。拷問シーン*2なんかは恐くてあんま見てられなかった。
この役に安田くんが抜擢されたこと、見事に演じきったこと、本当にすごい。私さっきからすごいしか言ってない。語彙力…。
安田くんが犯人だとわかったうえで細かいところまでちゃんと観たら気づくことがいっぱい出てきそうなので、そのうちもう1回観れたらいいなと思ってる次第。映画館で映画見るなんてことはほとんどしない人間*4なので、おかわりなんていつもの自分ならありえない。すごい、すごいよスキャナー。
2回目なら女装した安田くん見て「かわいい…」ってなるのだろうか。
今後も安田くんの素敵な演技がたくさん見れる機会あるといいな。
スキャナーの感想というより安田くんの感想になってしまった…
GW中日に思いの外ユニバを満喫できた話
前回の記事で小出ししましたが、GW中日の4/30は仲良しキスマイ担でユニバーサルスタジオジャパンに行ってきました。
個人的には実に7年ぶり2回目なのでこの地球儀見ただけでキター!ってなるレベル。
みんなお揃いのスニーカーです。それぞれキスマイの自担ともお揃い。いぇーい!
ファストパス的なやつを買おう!という話をしだしたときにはフライングダイナソーやハリウッドドリーム(後ろ向き)に確実に乗れるやつはもう販売終了となっていて、結局、ハリーポッターが確実に乗れるエクスプレス・パス4を事前に購入してもらいました。手数料込みでお値段7,224円。高い。でもしょうがない。こんな状況なので相当混んでいることを覚悟していました。
が、結論から言うと
そんなことなかった
最初はハリウッドドリーム(後ろ向き)に並んで乗ろう!となったので向かったら、90分待ち(記憶が曖昧なのでまちがってたらごめんなさい)だったけど、60分も並んでなかったように思う。思いの外並ばなかったということがとにかく言いたい。
もちろん、BGMは[Alexandros]のワタリドリを選択したのだが…イントロをテレビサイズに縮小したら、きっと曲と良いタイミングで最初の落下に入るのでは?と思ったぐらいにここまでは冷静だった。落下してからはもう目もほぼ開けてられずひたすらギャーギャー叫んでた。絶叫系大好き人間だけどこれ苦手だ。次来たら自ら進んでは乗らない。笑
ハリーポッターが12:10という時間指定だったので、どうする?ってなった時に、意外とフライングダイナソー乗れるんじゃね?ってなって向かったらなんと90分待ち(だった気がする)これは行ける\(^o^)/と並んだ。まさか諦めていたフライングダイナソーに90分並んだら乗れちゃうの??オープン初日に8時間待ちという大記録を残したあのフライングダイナソーに??
しかも、結局、
多分60分も並んでない(笑)
某ネズミリゾートは待ち時間ってわりと正確なんだけどここは適当なの?どうやって時間算出してるの?
時系列を忘れちゃったので最終結果を書きますと…
合計4回乗った(笑)
待ち時間が異様に少なかったっていうのもあるけれど、これだけリピートしたくなるぐらい本当に楽しかった!!!最初のあがるところの恐怖を乗り越えれば鳥になった気分のように楽しめます!!!これでワタリドリ聞けたらいいのになって言った友達いたんだけど私も思いました。とにかくオススメです。
乗り終わったあとは時間的にお昼だったので、昼食をがっつり食べました。このあとに酔うと噂のハリーポッターに乗るというのに。笑
よくわかんないけど何回も、
\リッッッボーーーーーン/
って言わされるので、ノリ悪い人要注意。
写真撮ってくれたスタッフのおねーさんの名前忘れた。
↑土居さんという方らしいです!(さとちゃんありがとうw)
そしてきました、ハリーポッター!
ここのエリアだけやたら混んでました。私は初めてでしたが世界観がすごくてびっくり。これは人気なわけだ。
そして肝心のアトラクションですがこれも本当にすごかった!特殊メガネのおかげか感覚がリアル。ハリーポッター見てないから話はよくわからないけど。並んで乗る価値は十分にあると思います。並んでないけど。
その後の時系列を完全に忘れてしまったのですが、エクスプレスで乗れると確定しているアトラクションを消化していきました。
ジュラシックパーク乗った時は落下するときに華麗にガヤピース*1をキメたのだけどびっくりするぐらいに時間差でずぶ濡れになり、ジョーズでは私のお隣に乗った男性が絶え間なくヤジに近いツッコミをするので面白すぎて終始笑い、スパイダーマンでは「ニカちゃーん!!*2」と幾度も叫んだ。とにかく楽しかった。
あとはきゃりーぱみゅぱみゅの期間限定アトラクションも乗りました。
時間短縮でシングルライダーにしたのですが2人乗りライドのためになかなかの気まずさ。笑
アトラクションのほうはまさに新感覚!装着するゴーグルがすごくて「きゃりーの世界へようこそ☆」ってふわふわな感じかと思いきや、元々のジェットコースターがそこそこ速さのあるものだし、どう動くかわからない怖さがあって意外とスリルあり。「わぁー(・ω・)危なかったねー(・ω・)」なんて画面の中のきゃりーちゃんが言ったりもするけど、オイオイwいまの意外と怖かったぞwってなります。面白かったです。
7人で最後に乗ったのは、ハリウッドドリーム(前向き)でした。係員さんに「前向きですか?後ろ向きですか?」と聞かれて、「前向き!前向き!*3」って言う我らジャニヲタ。
ちょうど日が暮れはじめる時間帯で景色が綺麗でした。もちろんBGMは[Alexandros]のワタリドリ。前向きで聞くワタリドリ気持ちよかったー。やっぱ、後ろ向きより前向き!前向き!がいいね。(言いたいだけ)
お土産買ったあとに東海3人組は帰宅し、完全に日が落ちたので夜景が見たいというのと次にユニバくるときにはもうワタリドリなくなってるだろうなと思ったため、ワガママ言ってもう1回ハリウッドドリーム(前向き)に乗らせていただきました。関西3人組ありがとう。ワタリドリ熱唱しながら乗りました。最高に楽しくて気持ちよかった。やっぱ前向き!(略)
乗り終わったらパレード始まってて偶然にも先頭に遭遇!急いで写メる!
こればっかりは某ネズミランドのエレクトリカルパレードのクオリティの高さを感じずにはいられなかった
ということで、途中からパレードを見ながら出口に向かいました。一応全部見れたけど、ディズニーに訴えられないか?って心配になるところも多々。普通にアラビアンナイトとかシンデレラとか出てきたヨ。
そんなこんなで、7年ぶりのUSJでしたが
本当に楽しかった!!!
私が行った7年前は、言っちゃ悪いがこれでは某ネズミリゾートに到底勝てませんよって感じでした。でも、ハリーポッター筆頭にいろいろと新しいものが次々と出来て、キャストの方々の対応もよくなって、なかなか良いテーマパークになったと思います。ってすごい上から目線な関東人の発言ですが、そう思いました。
そして、休日でも年間パス除外日は結構穴場なのかもしれないということも発見できて良かったです。主要アトラクションほぼ制覇できるし、おかわりもできるなんてびっくりでした。
それに何といっても誰と行くかってのも当然大事で、満喫できたのは何より一緒に行ったみんなのおかげだと思います。
キスマイ担だけに、Thank youじゃん!
また行きたいな〜
*1:参考画像
丸ちゃんをめぐる旅in京都&大阪が楽しかったという話
カレンダー通りに働くOLなもので中途半端なGWとなってしまった私ですが、4/29〜5/1に行ってきましたOSAKA!!
これでは主に4/29の丸ちゃんめぐりの一人旅in京都&大阪をしたことを書きます。
旅の趣旨は「丸ちゃんに所縁のある地に少しでも足を踏み入れたい!」ただそれだけです。ド新規エイターですどうも。
まず目指したのは丸ちゃんだらけの駄菓子屋さんがあると噂の西京極駅です。
1回乗り換えしましたが、30分かからずだったと思います。思ったよりは近かったです。
西京極に到着するとそこにはのどかな景色が…
幼少期にこの景色が当たり前の風景だったなら心豊かな人間になりますよね〜
Googleマップ様のおかげで駄菓子屋さんには全く迷わず行けたものの、15分ぐらい歩きました。検索かけてヒットしたホームページ?に書いてあった徒歩6分は明らかに間違いだと思います。笑
中入るとびっくり、本当に丸ちゃんだらけでした。
既に大阪エイターさん2名がいらっしゃっていて(さすが丸ちゃん)、大荷物持った私に「あらっ!エイターさんですか?どこからいらっしゃったの?」と気さくに話しかけてくださりました。
そこで「横浜から来ました」と言った私、エイターの前でマツコにウザがられるTHE横浜人っぷりをだしてしまった〜*1
「丸山に言っておく!」
ま、まじですかΣ(・□・;)
いや、顔も名前も記録されないしわからないんでいいんですけど、横浜から1人で来た女がいることを丸ちゃんに報告されるなんて、恥ずかしーーーっ!笑
でも、丸ちゃん愛に溢れたご主人の行動を垣間見れてうれしかったです。
そして、丸ちゃんも好きだという「お好みよせ」をいただきました。注文してから作ってくださったので、出来立てホヤホヤです。
ポテトもちが特に美味でした!甘い味噌っぽい(?)味付けがアウアウ〜(言いたいだけ)
幼少期の頃から遊びに来てたお店や人を、有名になってからも大切にしている丸ちゃんのことがますます好きになったし、ご主人はとても気さくで優しかったです。ありがとうございました。
丸ちゃんの地元は西京極だと思っていたため西院の駅の写真や風景を撮っていなく、それについてはものすごく後悔…自分のリサーチ不足を痛感。
降りて真ん前にありました。
御朱印いただいて奥に行くと、芸能人の方々のお名前がずらーっと。
「関ジャニ∞」があると聞いてここに来たのですが、ありませんでした。2年契約ということなので更新しなかったとか?
でも、良いものを発見しました。
サタデープラス!!!
知らなかった〜!!来た甲斐がありました。隣に手越くん。笑
途中、大雨が降ってしまったため早々に退散してしまいましたが、本当に様々な芸能人のお名前がありました。
あまりに京都の天気が不安定すぎるので、嵐山のほうまで行くのをやめて西院に戻り、阪急電車に乗って大阪へ。
そして、泊まるホテルの最寄りはこちら。どーん。
この大阪旅行の一番の目的は4/30のキスマイ担とのUSJなのですが、やっていることが「遠征ですか?」ってぐらいにただのエイターでしかない。
大阪着いても、丸ちゃん巡りの旅は続きます。
まずはこちら。どーん。
毎週サタデープラスを放送しているMBSさん。
なに、このキャラクターは?
TBSのほうがかわい…げふんげふん
あっ、あと、近くだったのでジャニーズショップも寄って記念に関ジャニの写真を5枚ほど買いました。初めて自分のためにジャニーズショップで写真買った…!
あまり人がいなかったのもあって、原宿より快適でした。
関ジャムオンエア前ですが、[Alexandros]とのセッションに丸ちゃんいないとはわかっていたのでふつふつと悔しさが…。2015.12.4 ミュージックステーション観覧レポ - 愛が呼ぶほうへ読んでいただければその理由はわかるかと思います。
梅田で見たいところを一通り見たあとは、素晴らしいオロナミンC広告があると話題の道頓堀に行ってきました。
3分に1回ぐらいは流れてるんじゃないか?ぐらいいっぱい流れてたのでたくさん見れましたありがとうございました。
位置的に丸美と丸ちゃんのコラボならず…残念。
また少し電車に乗りまして、TAKOYAKI in my heartでおなじみのココは1月も来たんですが、夜もまた違った感じで良いですね。
で、また関ジャニと同じたこ焼きを食べたいな〜と思っていたら………
閉まってる〜!!!!!!!
うそやん。19:00前だったけどもう終わっちゃってた?? 普通に美味しいし、食べたかったのになぁ。い〜つ〜も〜心にたこ焼きを〜(泣)
大阪に来て本場のおいしいたこ焼き食べないことには帰れない……と思いまして、結局道頓堀に戻り(無駄足)松竹座の前にある「くくる」というお店のたこ焼きを買って帰りました。ここのたこ焼きも食べたことあるのですが、美味しくて好きなので。
数十分並ぶぐらいの人気店ですが、オロナミンCの巨大広告見れる場所にあったのでよかったです。広告見過ぎ。笑
最高。美味しかったです。
という感じで1日が終わりました。
どうせまた大阪に来ると思うので、その際はカンテレのビルはじめジャニ勉ロケ地をめぐる旅をしたいと思いました。
★番外編★
前述のとおり4/30はUSJ行ったのですが(また別でちゃんと日記書きます)、丸ちゃんもサタプラで乗ってたコレ!
絶叫系好きなのですが乗る前は本当に怖そうで…「無理無理無理!!絶叫系苦手なのに楽しかったって言ってた丸ちゃん正気??信じていいの?!?!」って直前まで思ったけど、乗ってみたら
超超超楽しかった!!!
最初の上がる時はめちゃめちゃ恐怖に襲われますが、落ちてからはひたすら楽しい!!!少しでも疑ってしまってごめんね丸ちゃん。空いてたので結局4回も乗る始末www
あと、ハリウッドドリームに乗るとき。
係員の方が「前向きですか?後ろ向きですか?」と聞いてきたら「前向き!前向き!」ってやっちゃう我らジャニヲタ最高でした。(BGMはもちろん[Alexandros]のワタリドリ。笑)
本編と番外編合わせて
あ〜本当に楽しかった!!!
というのが少しでも伝わったでしょうか。
また近いうちに大阪行く機会が出来ることを願ってこのへんで終わりにします。
おまけ
丸ちゃんの地元で発見した、千賀担的に見逃さなかったもの
通いたくなる塾ですね(?)
「世界」って書いちゃうところが何か千賀くんらしい(笑)
おわり。
ロマンチスト・エゴイスト
ポルノグラフィティを好きになって約12年、ファンクラブに入会してから約11年が経とうとしています。
今の私は、好きなロックバンドがたくさんありすぎて、そのうえジャニーズにもハマってしまい、年中浮気お嬢さん状態です。浮気お嬢さんというフレーズ*1を出してくるあたり最近は関ジャニ∞ばっか聞いてるなって自分でも思います。
でも、自分の核であり、帰る場所であるのは紛れもなくポルノグラフィティだなぁと強く強く実感する出来事がありました。
それは先日開催された、ファンクラブ会員限定イベント"FANCLUB UNDERWORLD 5"です。
今回のFC限定イベントは「ロマンチスト・エゴイスト(1stアルバム)の曲をやります」と事前に予告がありました。
私がポルノグラフィティを好きになったきっかけは2004年に発売されたベストアルバムなので、ロマエゴの頃をリアルタイムでは知りません。ただ、ポルノは割と昔の曲をセットリストの中に組み込んでくれるので*2、私がライブで聴いたことのないロマエゴの曲は、「憂色〜love is you〜」だけだったと思います。*3
なので、"ロマエゴに収録されている曲がライブで聞ける"ということ自体は、至極珍しい話ではありません。
でも、やっぱり「デッサン#1やってくれた…!めっちゃうれしい!」みたいな嬉しさとは全然意味合いが違います。ロマエゴの曲を"全部やる"ということはロマエゴを提げたツアーをやるみたいなもので、"その当時はポルノの良さに気づいてなかったけど、あとで好きになってから、「あぁ〜この時リアルタイムで好きになっていればツアーに行ってただろうに」というどうしようもできない後悔の念を抱いていた(私みたいな)ファン"にとっては大きな出来事だし、ファンクラブ発足15年という年に腐っても原点であり続けるだろう1stアルバムを振り返ること、昔の自分たちを超えることに挑戦することは、ポルノグラフィティにとっても意味のあったことなんだと思います。
しかも、昭仁さんはライブのはじめに「曲順にやります」と宣言しました。いろいろな思い出があると思うから、それを思い出しながら聞いてほしいと。
曲順にやる宣言があったことから演る順番がわかったので、ポルノ側の思惑通り、初めてロマエゴを聞いた時のこととか、曲に対しての思い出とか、走馬灯のように思い出されました。私ですらこんなだから、その当時からずっとポルノを応援してた人なんて本当に感慨深いものがあったはずです。また、歌う前に、1曲1曲、その当時の思い出も含めて丁寧に曲紹介をしてくれたところも良かったです。
そして、ポルノグラフィティの凄さを感じたのは「ロマエゴを曲順にやる」という何の捻りもないシンプルな構成だと最初にネタバレしておいて「普通に曲順にやるだけだなんて思う〜?」とばかりに期待の遥かずーーーっと上のものを届けてくれたところでした。
たとえば、「ヒトリノ夜」については、ラジオで1回しかOAされなかったというインディーズverを披露してくれました。YouTubeに音源がアップされているらしく、本人たちがそれをコピーし、歌詞が覚えられないから自慢げに「カンニングしまーす!」とカンペを持参する面白さもありました。黒か白かで言えば間違いなく黒。笑
また、私が参加した東京初日には本間さんが1曲だけセッションに参加するという嬉しいサプライズもありました。本間さんが作詞作曲した「Heart Beat」。次の「マシンガントーク」でモンキーダンスをしながら去っていきましたが*4、育ての息子のような2人のステージで当時の思い出を喋り倒して*5あんなにはしゃぐ姿、楽しすぎました。
普段、ライブの最後でやる「ジレンマ」もアルバムの曲順なので最後ではありません。それに、CD音源通りの始まり方だったし、いつもはソロ回しでは自由に弾いてる森男もCD通りにTamaのスラップを再現してくれていました。Tamaがいた頃のポルノを見たことがなかった私にとっては(弾いてる人は別人だけど)とても貴重な1シーンでした。ラスト1曲として「胸張っていけ!自信持っていけ!」と言って終わるジレンマが大好きだけど、今回のジレンマはとても特別な思い出になりました。
最後は当然「ロマンチスト・エゴイスト」で終わり。「リビドー」のあたりには、あぁもう終わっちゃう…って当然わかっていたけれど、今までに感じたことのない満足感で満ち溢れていました。アンコールもなく、ロマエゴ収録の全13曲をきちっとやって終わる潔さ、かっこよかったです。
ライブが始まる前のポルノによる影ナレ、晴一さんのセンラバ煽り、最後の記念撮影、、そんなところでもラバッパーの夢を叶えてくれて、とても愛に満ち溢れたライブでした。素敵な夢を投稿してくれたラバッパーの方々にも感謝です。
何より(お楽しみ要素満載のFCUWも楽しいですが)やっぱり私はライブが大好きなので、真っ向からライブでぶつかってくれるポルノグラフィティが一番好きで、ポルノグラフィティのライブが世界で一番大好きなんだって改めて感じました。
ファンとの近さ=物理的距離の近さと勘違いするアーティストもいがちだけど*6、今回のFCUWこそ、本当にファンに寄り添ってくれた素晴らしい企画でした。まぁアリーナツアーを普通にやる人たちなので、ライブハウスは物理的にも近かったわけではあるのですが。
最後に晴一さんは生声で「君たちをがっかりさせないようにこれからも頑張る(←ニュアンスです)」みたいなことを言っていたけど、ポルノから離れようかなって思ってた人は間違いなく胸をがっつり掴まれたのではないでしょうか。
私にとって、ポルノグラフィティに出会わなかった人生などありえなかったし、これからもポルノグラフィティがいない人生などありえないし、ラバッパーじゃない自分なんて今後もありえない。そんなことを思った2016年3月2日でした。また、そのうち、ライブで会える日まで。
いつまでもまっすぐなポルノグラフィティが大好きです。