愛が呼ぶほうへ

でもこうして繋いだ手 ひとりじゃないね

ROCK IN JAPAN 初日に行ってきました

昨年は熱中症に倒れ、苦い思い出が残ったフェスだったけど、今年は体調を崩すこともなく本当に本当に本当に楽しませていただきました!

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楽しめた要因は

  • 水戸の友達宅に前泊させてもらった
  • 友達が張ってくれたテントで休めた
  • ガチなファンであるほど好きなアーティストがあまりいなかった(良い意味でムリしなかった)

ってところかなと思います。

 

ちなみに観たかったけど断念したアーティストを先にあげると、

モノブライト赤い公園スキマスイッチ夜の本気ダンス藤原さくら中島美嘉、go!go!vanillas

だった。本当に体が何個かあればなと思う。広すぎるし動くには暑すぎる。それでは感想。

 

☆THE ORAL CIGARETTES

フェス飯を食べながらリハから見たけど、実は本日の大本命がトップバッター。昨年出演した際は「来年はLAKEに立ちます」と宣言していたようで見事に有言実行。やまたくのビッグボイスはいつだって健在だけど、前に比べてその言葉に説得力が増してきているところがかっこいい。最近「大魔王参上」とかをセトリに組み込まなくなってFIXION収録曲はじめ最近の曲でガンガン攻めてるし、これからも頑張ってほしい。

 

★BABYMETAL

念願の生ベビメタ。ずっとCD音源は聞いていたけど、初めて生でパフォーマンス見るのでどんなもんなのかな〜と思ってたら、かっこいいとかわいいの大渋滞。そしてSU-METALの圧巻の歌唱力。すごい。一気にハマった。ワンマン行きたいな〜

 

★miwa

野外でmiwaを観るのは初めてだったけどすごく爽やかな風が流れた(笑)タイアップで耳馴染みのある曲ばかりでみんな盛り上がれるっていうのが強いと思った。BIGMAMA観るために途中で退散。

 

BIGMAMA

「MUTOPIA」で観客のテンションあげたあとにLAKE STAGEだからということで「Swan Song」やるところが憎い〜最高〜!って感じだった。「秘密」を聞きながら名残惜しく途中退散。(そのあとシンセカイをやったと聞いて無念)

 

the HIATUS

実は初めて観た。細美さん。高校生の時からずっと聞いてきた(ELLEGARDEN)人の歌声、かっこよかったなあ。本当に。ハイエイタスは正直、曲名と曲が一致しないものばっかりだったけど(エルレばっか聴いちゃう)引き込まれた。

 

Dragon Ashをテントで聞きながら小休憩。学校へ行こうでラップの替え歌されてた曲を聴けたの嬉しかった。気付いたら「先土器 縄文 弥生 古墳 飛鳥〜♪」って歌ってた笑)

 

キュウソネコカミ

個人的に本日のベストアクト。なんとLAKE STAGEが入場規制。もう来年はGRASSいっていいんじゃないの?リハから面白かったし、登場SEがKinKiのジェロマなのめっちゃ笑ったし、会場の盛り上げ方ほんとに上手い。中に入れなかった人たちに対しても煽ってたり。「賑やかし担当だからトップバッターあたりが多かったけど、良い時間(トリ前の夕方)にやれることになった、人もいっぱいにできた」ことを嬉しそうに話してた。真面目にふざけてるかっこいいバンド…あれ、これはやはり関ジャニ∞と合いそうですねなんて思いながら、全力で楽しんだ。楽しかった。

 

星野源

本日ラスト。テントの片付けなどでステージはほぼ見てないけど、やはりほとんどYELLOW DANCERからの選曲でメトロックとそんな変わりないと思った。唯一私だけ電車帰宅だったため、途中で名残惜しくエリアから出たけど、出口が遠すぎるので歩いてる間に「Crazy Crazy」と「SUN」が聴けたから、思い残すことは何もなかった。またいつかフェスでゆっくり見たい。

 

 

で、このあと帰りの電車で隣になった人がラバッパー*1兼エイター(しかも同担)という運命の出会いをして仲良くなってロッキンが終わった。

 

本当に楽しかった!!See you Next Year!!

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*1:ポルノグラフィティのファンクラブ会員のこと

2016年上半期 現場総括

恒例の(?)現場振り返り企画です。2016年も半分終わったなんて。。早い。。

<過去の投稿>

2015年上半期ライブ総括 - 愛が呼ぶほうへ

2015年ライブ下半期総括 - 愛が呼ぶほうへ

 

1月

最近おめでたいことで話題になったflumpoolの「君に届け」が新年一発目の曲つまり2016年初生歌(御利益あるといいな〜笑)だった。オーラルZepp Divercity涙のリベンジはなにより気持ちの強さがかっこよかった。NICOは前回の武道館より"魅せ方"に成長を感じるほどセルフアレンジ力が素晴らしかった。関ジャニは友達が誘ってくれてハマって2ヶ月のくせ遠征したけど東京と大阪とでなんか違うと素人目線で思ったし、自分で掴み取ったたった1本の銀テがオレンジだった時にこのうえない喜びを感じた( ´ ▽ ` )ニゾンはツアーファイナルの参戦だったけど、びっくりするほどファイナル感がなく通常営業。

 

2月

まさかの現場なし。なんでだろうって振り返ったら、BUMP OF CHICKENの20周年ライブに行きたかったけどチケットがまったく取れなかったからだった。そのため、ハマりはじめた関ジャニのDVDばっか見てた。

 

3月

ポルノについてはロマンチスト・エゴイスト - 愛が呼ぶほうへを。彼らのことが世界一大好きだと改めて思った。ニゾン×flumpoolは意外と仲がいいことに驚いたけど、夢みたいな競演だった。コラボがなかったのが少し残念。本当は[Alexandros]も行くはずだったけど仕事多忙につき間に合わず断念。

 

4月

康兵さんBDライブ、今年は昼の部もできたためサイン会なかったのと短かったのがしょうがないけど残念。幕張で見るサカナはやはり格別で最高。NICOは個人的に今までで一番良いツアーだった。ニゾンFCライブは昨年行ったやつの追加公演、ほぼ内容変わらずやはり通常営業。

 

5月

  • フェス:METROCK(2日間)

メトロック2日間参戦してきました。初日編 - 愛が呼ぶほうへメトロック2日間参戦してきました。最終日編 - 愛が呼ぶほうへにいろいろ書いたことが全て。

 

6月

Perfumeは初の幕張スタンディングライブ、また本人たちの夢が叶ったということでよかった。まだ終わってないので詳細は控えるけど、ドームも楽しみ。そして、舞台マクベス。狂気の中に潜んだ繊細さを表現するという点では丸ちゃんにしかできないマクベスだったと思う。マルベス、観れてよかった。本当に。感想は全ての公演が終わって文字にできそうだったら書く。

 

★総括

こうしてみるとバンドが多いけど、2016年も幅広くいろんな現場を楽しんでる。複数回名前があがっているバンドもあるけどどれもまったく別物のライブだし。

あとはやはり関ジャニ∞(特に丸ちゃん)にずぶずぶハマってる(笑)半年前はメンバー出演の舞台や映画を観に行くほど好きになるなんて思わなかった。

下半期もすでに決まってる予定がたくさんあるので楽しみ!

<今後の予定>

我ながら、ほんといろんなやつ行くな〜って思ってる。音楽のある人生、楽しい。

*1:ポルノグラフィティのサポートメンバー

ジャニヲタがカルチャーショックを受けそうなロックバンドの話

普段からこのブログを覗いてくれている方ならご承知かもしれませんが、私はジャニヲタでもあり、ロックバンド好きでもあります。

こんなタイトルでこれから書くロックバンドのファンに殺されないか心配ではあるけれど、ジャニヲタ事情を見ててこういう素晴らしいバンドがいるんだよ〜みたいなことを書きたくなったので書きます!超大作!

 

ご紹介したいバンドですが、

UNISON SQUARE GARDEN(ユニゾンスクエアガーデン、以下ニゾンと略します)

というロックバンドです。バンドの来歴は割愛させていただきますのでUNISON SQUARE GARDEN - Wikipediaをご覧ください。*1

ちなみにユニゾンはMステに2回出演していますが、2回とも関ジャニ∞とかぶっています*2そして今度の7/8放送のMステも関ジャニとユニゾンでます!!!まさかの3回目の共演(笑)ぜひ注目してご覧ください。

 

 

それでは本題、なんでユニゾンを紹介したいかというと…

 "ライブが見たい"というファンの気持ちに応えるということを見事に体現している素晴らしいバンドだから。

ニゾンは2015年7月24日にファンクラブを開設しました。それまで、メンバーがファンクラブ開設というのに乗り気ではなかったらしいのですが、あることを約束として、ファンクラブの開設に至りました。

それは「チケットの最速先行と入手の確実性」でした。ポイントは、入手の確実性

詳しくはメンバーの田淵さんのブログを片っ端から読んでみてください。と丸投げしたいとこなのですが、ひとつひとつの記事の文章がなにぶん長すぎるので、ユニゾン初めましてさんのために、何箇所か抜粋します。最後にブログのリンクを貼るのでご覧いただければと思います。

 

★ファンクラブ会員は1人1公演は絶対当選させる

前述のとおり、ファンクラブ開設の条件として「チケットの最速先行と入手の確実性」を絶対としています。1人1公演は必ず当選させること、それだけでなく、申し込んでいればなるべく住んでいるところの近くの公演に当選させるということまで徹底しています。

 

ファンクラブ開設直前のブログでは

何度か言っているが「観たいやつには1ツアー1回は観せてやりたい」という想いが根本にある。現状のシステムでは観れなかった人がどれだけいるのか、どうしても把握できない。同時に、チケット獲得の確率が一人一人でどれだけあるのかも把握できない。

(中略)

少し金銭的な負担はあるが観たいやつがちゃんと観られる仕組みを作れれば、純粋に複数回応募したいけど田淵がうるさいわーってやつも気後れせず応募できるようになるんじゃないかと思っている。(中略)ある地域でどうしてもチケット取れなかったやつが把握できれば、その地域で追加公演を切ることも理論上は可能だ。(中略)少なくとも我々は観たいのに観られないやつが居れば何度でもそこに行くつもりがある。

(2015.5.20のブログより)

と言及しました。最後の一文かっこよすぎ…。

そして、ファンクラブ開設後はじめての全国的ツアー(なんと全国40箇所44公演!)が7/15から始まりますが、それにあたってのブログでは

開設からしばらく経つが、加入者の数と住んでる地域もなんとなく把握できた。(何県に何人とか、そんなレベルね。個人情報は知らねえ)

ファンクラブの開設については2015年5月の記事を読んで欲しいが1つのツアーがあったとして1人1公演は行けるようにするというのがファンクラブチケット先行の絶対命題だ。これはきちんと確認して漏れがないようにしてもらった。

(2016.4.13のブログより)

と明言しました。

ここでジャニヲタ的発想をする人は必ず「複数名義入ればそれだけライブ行けるってこと?」って考えるだろうけど、きっと理論上はそうなると思います。田淵さん自身も「IDチェックで解決だろ顔認証だろという人がいると思うがああいう全員をガチガチに固めるような形でライブを作っていくことに僕は興味がない」と言っていますし。

最大のポイントは「お金や人脈などを駆使して多ステする人がいる一方で、ファンクラブに入会しているにもかかわらず1公演も行けずに泣き寝入りする人がたくさんいる」というジャニーズにはありがちな状況は絶対生まれないということ。

あと、念のため、誤解しないでいただきたいのはファンクラブ会員ではない人のこともきちんと考えていて、

じゃあファンクラブに入らないやつはチケットが取りづらくなるのか。それも困るのだが、相対的には少しそうなってしまうのかもしれない。(中略)ただ、できるだけ取りづらさがなくなるように努力は続けるし、少なくともファンクラブだけで席を埋めることにならないよう公演の切り方を工夫していくつもりだ。我々ができる限り何度もライブをやればいいだけの話だ。

(2015.5.20のブログより)

そしてこちらも大事な命題だが、一般への販売(一般先行も含む)にもきちんとした数を残しておきたい。ということでファンクラブに入れば1公演は必ず取れるよう徹底するつもりだが全部のチケットが取れるわけではない。そこは理解してもらえたらうれしい。会員ではない君もどうにかチケットが取れるよう願っている。会場で会おう。

(2016.4.13のブログより)

と言っています。

自分たちが一番大事にしている"ライブ"をいかにいろんな人に観せていくことができるかというのを本当によく考えていると思うし、ユニゾンのライブは間違いなく最高なので(ファンクラブに入会するしないは別で)これからますますファンは増えるんだろうな〜

 

関ジャニ∞のリサイタルは、せっかく地方公演なのにその地元の人が平気で外れるわ、昨年に引き続き全くチケット取れなかったとかいう人がいる一方で昨年に引き続きチケット取れた人がゴロゴロいるようなので、システム的にそういうチェックかけられないのでしょうかね。まあ多分やれるのにやらないんでしょうけど。

ジャニーズには"仕方なくお金を払っている"という気持ちがあるけど、ユニゾンには気持ちよく会費が払えてるのはこういうところですね。

 

 

★初日やオーラスなども他公演と変わらないライブをする

ジャニーズ関係なくありがちなのが、ファイナルだと曲数が多くなり、公演時間もそのぶん長くなるということ。私は現場主義かつケチなので結構許せないんです。同じお金払って曲数変わるんだったら絶対ファイナル行きたくないですか?

あとは初日。実際に客が入った状態でやってちょっとだけ変更したくなったと多少の変更点が生じるのはしょうがないにしても、大幅な変更が生じると「リハで想定できなかった?ただの準備不足じゃない?」と言いたくなります。忙しい、そんなのわかってるけど、お金をもらってやるものならちゃんと準備してください。

 

一方で、ユニゾンのライブのモットーはいつでも「通常営業」であること。これについてもブログで言及しています。

ワンマンツアーでは基本的に演奏項目を固定にしてどの公演でも同じものを見せてきたつもりだ。これに何故こだわってきたか。(中略)複数回来る人が「セットリストを替えてくれるから」という理由で来て欲しくないからだ。

(中略)

ステージ側がわざわざMCで「会場限定曲やりまーす」とか、「ファイナルだから1曲増やしまーす」とか、ああいうのは見てて色々思うところがあり、あまり好きではない。あれが変に取りざたされると「じゃあ俺も複数回行こう、ファンなら当たり前」という気持ちが芽生える人がいるかもしれない。そんな理由で複数回ライブに来てもらうのは、ちっとも気持ちよくはない。更にその熱量が加速して、地元の人が来れなかったり1回もチケットが取れなくなる可能性が上がってしまうのも、こちらとして本意ではない。

君がただ純粋に「観たい」という気持ち、それだけが大事だと思う。そして君の人生には音楽やライブ以外のことだって絶対重要だ。更に何度来ようが我々は知りもしないし、ただの1回でしっかり楽しめるように我々のライブはできている。安心して楽しんで日常に帰って行って欲しい。

(2016.4.13のブログより)

もう本当にかっこいいよユニゾン

初日=公開リハーサルなんて言われちゃうほどのクソがつくほどのグダグダっぷりで、最終日はトリプルアンコールまでやっちゃうどっかのKis-My-Ft2にはこの姿勢をぜひ見習っていただきたいし、私がライブに行くほど好きなアーティストたちには、初日のグダグダさにがっかりさせられたり、オーラスに行けないと凹まされるアーティストにはなってほしくないです。

 

あと、念のため、これまた誤解してほしくないのは、複数回くることを拒否してるわけではないということ。

もちろん遠くから来るな何度も来るなと言ってるんじゃない、むしろとても嬉しいことだ。

(2015.5.20のブログより)

一つのツアーを何度でも見たい、という気持ちはわかる。ライブへの最高の賛辞だ。(中略)なので複数回来ることをやめろと言っているわけではない。こちら側が知らなければいいだけのことなので。

(2016.4.13のブログより)

 

ニゾンがかねてから根本的に大事にしている「自由」のスタンス。何もかもすべてオーディエンスに委ねられているのです。

 

ロックバンドとジャニーズアイドルじゃ、当人達の活動スタンスやらファンの母数やら事務所の運営力やらファンの応援スタンスやら何もかも違うというのはもちろんわかっているし、理想を実現できる可能性だとかも違うことはわかっています。

でも田淵さんの

理想論しか言っていないのはわかってるし、揚げ足を取られかねない事もいっぱい言ってると思う。(中略)だけど、理想を作る努力は、できるだけしたい。時間をかけて意義を作っていけたらいいと思う。

(2015.5.20のブログより)

という気持ちが私は本当に大好きで、本当にこのバンドが好きでよかったと思います。

 

アルバム「Dr.Izzy」の発売*3、そしてそれを提げたツアーも参加させていただきますが、楽しみでしかありません。

 

最後に、

切り取り方が悪くて変な誤解を生んでいたら申し訳ないので、ぜひ田淵さんのブログも読んでみてください。新しい世界が開ける…かも??

BLOG | UNISON SQUARE GARDEN OFFICIAL WEB SITE

 

 

*1:公式HPのプロフィールがあまりにもざっくりしすぎてるのでウィキペディアからの引用

*2:2014年2月14日、2015年6月5日

*3:7月6日発売。関ジャニ∞のシングル「罪と夏」と同じ発売日!

大好きなミュージシャンが結婚した時の複雑な気持ちについて

 

flumpool 山村隆太さん、

ご結婚おめでとうございます!!!!!

交際14年純愛婚!フランプール山村「みんなの前で言いたかった」 (サンケイスポーツ) - Yahoo!ニュース

 

私はflumpoolが大好きだった*1し、もちろん今も好き。2015年→2016年の年越しはflumpoolのワンマンライブだったし、最新アルバムの「EGG」だって買ってる。

かなり痛いことに、隆太さんのことが本気で好きだった時期もある。だって、こんなに私の理想の人いる??っていうスペックの持ち主なんだもん。

隆太さんのスペック

  • 身長170以上のイケメン、シンプルな髪型*2
  • 英語の教員免許あり
  • 独学で中国語ペラペラ
  • サッカーうまい
  • 誠実
  • ロマンチスト*3
  • 優しい歌声
  • ギター弾ける

はい、完璧!!!!!

完璧すぎる。こんな人周りにいる?いや、いない。とベタな反語を言いたくなるぐらい、いないと思う。現実主義(?)なのもあり、恋心はすぐに消えたわけだけども。でも「隆太さんみたいな人と結婚したい」とはずっと思ってる(笑)

そんな余談は置いておいて、ご結婚は本当におめでたいことだし、何より14年愛だなんてやはりこの男は最高に誠実な男だった私の目に間違いはなかったと思わせてくれた。最高傑作のアルバムが出来たり、ある程度ファンも淘汰されたりしたころだと思うので、きっと事務所からも許可が降りたのだろう。心からおめでとうございます。

 

でも「なんか辛いな〜」と思ってしまった瞬間があった。それはflumpoolのラブソングを聞いたとき。 

わかりやすくflumpoolの代表曲「君に届け」を例にあげると

君に逢えたこと 本当によかったと

そう言える その笑顔を守りたい

来年も 再来年も 今以上に 君が好きで

それぐらい 僕のすべてで

僕にしか言えない言葉を 今 君に届けたい

曲名と同名の「君に届け」という映画ありきの曲ではあったけれど、ライブでは

「俺たちの思い、受け取ってくれよ〜!!!」

と絶叫してから歌ったりもするぐらい、ファンに向けて歌っていた曲でもある。

でも、結婚のニュースを受けてこの曲を聴くと「君」=「特定の1人の人物(隆太さんの結婚相手)」を連想せざるをえなくなる。映画の登場人物の爽子と風早のことを考えながら詞を書いたと思うけど、確実に一瞬ぐらいは彼女のことも考えたんだろうな〜って。「詞を書く」ってそういうことだと思うし。お相手の方は一般の方なので私が知る由もないけれど、つぶらな瞳で鼻にかかるじゃれた声で小さな手*4をしているのかな?とか勝手に妄想もすすんでしまう。

 

そういえば、ポルノグラフィティの晴一さんが結婚した時も似たような気持ちになったな〜と思い出した。

良い歳して結婚してなかった*5ので、早く結婚しなくて大丈夫なのかな?なんてお節介なことすら思ってたけど、蓋を開けてみれば長谷川京子という絶世の美女を捕まえていた。なので、結婚のニュースを聞いた時は、因島*6から出てきた人間が人気女優と結婚なんて夢があるぅ!!おめでとう!!という気持ちでいっぱいだった。

 

ただ、その結婚の報告とともにベストアルバム発売の発表もあり、その中に新曲として収録された「約束の朝」という歌を聞いて、何とも微妙な気持ちになった。

目を覚ましたらそこには 君がいると約束された

そんな幸せの朝を迎えにいこう

※歌詞全編はポルノグラフィティ/歌詞:約束の朝/うたまっぷ歌詞無料検索をご覧ください。

何これハセキョーの歌?!笑

と思ったポルノファンは私だけではないと思う。

晴一さんの書く歌詞はあくまでもフィクション*7で、リアルタイムの心情を歌詞にするタイプの人ではないというのは知っているけれど、あまりにも、ねぇ。

しかも、先ほど言及した隆太さんと晴一さんの決定的な違いは「結婚相手のことを知っているかどうか」だった。この曲を聴くたびにハセキョーの顔がチラつく。何とも微妙。

 

晴一さんは、歌を「宛先のない手紙」と表現したことがある。私は運命的にその「宛先のない手紙」を受け取り、心を打たれて、ポルノグラフィティはじめ好きになったアーティストがたくさんいて今に至るし、これからもいろんな「宛先のない手紙」を受け取っていくんだと思う。ときには「自分への手紙」だと思うこともあるんだと思う。

でも、その「宛先のない手紙」が「誰かへの手紙」になった(と思ってしまった)時、何とも複雑な気持ちになってしまうことに気づいた。そういう点でいえば、DAIGOの新曲「KSK」は北川景子という対象人物が明確な潔さが素敵だと思う。

 

ここまでは"作詞家"に言及したけど、"歌い手"に対しても同じことが言えると思う。

例えばの話、丸ちゃんが、千賀くんが、ラブソングの中にある"君が好き"的なフレーズを歌ったとして、その時に、誰か特定の人物を想いながら歌っていたとしたら何とも複雑な気持ちになる気がする。

 

自分の好きな人には幸せであってほしいので、今後も結婚やら熱愛報道やら出たときには、まずはおめでとうって思うけど、歌を聞くときに複雑な気持ちを抱いてしまうことはたくさんあるんだろうなって思った昨日の出来事だった。

 

*1:つい昨年まではシングルCDまで全部買ってたし、(前身のPOOLSIDE含めて)6年近く加入していたFCを辞めたけどそれぐらいファン歴は長い

*2:ジャニーズのイケメン達は髪の毛余計にいじることが多いの嫌だったりする

*3:flumpoolの楽曲の作詞はほぼ隆太さん

*4:君に届け」1番の歌い出し

*5:結婚したのは34歳のとき

*6:知らない人のために…瀬戸内海に浮かぶ広島県の小さな島です

*7:ポルノは詞先ではなく曲先なので、曲が呼ぶ言葉を歌詞にするんだとか

村上信五のソロパートが好きだ

 
拝啓、村上信五様。
最近、咳が続いていたようですがもう大丈夫ですか?
私、丸ちゃんのファンですが、実は村上くんの歌声も大好きなので、そんな体調であることを聞いてとても心配しております。
ちょっといろいろ落ち込むことがあって気分が沈んでたので久々に「元気が出るCD」を聞くということをしてみて(なんかギャグみたいですが笑)やっぱ村上くんの声ってなかなか良い味出してない?!って思ったりした今日この頃です。
 
 
特にスペアキーの2番、
村上くんのファンじゃなくても結構共感してもらえるとは思うのですが、
君が今 心から笑ってるなら
これで良かったよなって また強くなれるから
あの部屋も テーブルも 今はないけど
捨てられずにいるよ 君のスペアキー
はじめて聞いたとき
(°ω°)!!!
って思いました。
理由をうまく言葉にできませんが、力強い歌声とともに切なさがめっちゃ伝わってきたんです。
 
 
私、関ジャニのCDを初めてまともに聞いたのが実は「元気が出るCD」でした。それぐらいのド新規エイターです。正直その前までは村上くんって「月曜から夜ふかしの人」でしかなかったんですけど、こんな良い味出すボーカリストなんだっていうのを失礼ながらそこで初めて認識させていただきました。
 
 
そしてここも共感ポイント高いであろうと思いますが、WASABIの1フレーズ
 
断トツで言わせたくないフレーズ
(°ω°)!!!!
 
か、かっこいいです……………俺にしろよと村上くんが迫ってきたら、もうちょっと彼を信じてみたりせず(※彼氏いません)、喜んでそちらに転ばせていただきます……断トツで言わせたくないフレーズなんか言いません。でも「断トツで言わせたくないフレーズ」と歌う村上くんの歌声をずっと聞いてたいという矛盾が生じます。どうしてくれるんですか。
 
 
 
…やや手紙調でお送りしましたが、関ジャニに本格的にハマって過去曲を聞くようになってからも、やけに村上くんのパートが耳にくるな〜と思っていたので、今日は他にも「ここ超好き!!!」っていう村上くんのソロパートの話をしたいと思います。笑
 
 
たとえば、Dye D?の1番Aメロ
嗚呼、当夜も想い彷徨って
狂恋の果てに血迷って
冒涜し身体汚れて
Down Down Down
(ここはAメロという扱いでいいのかな?笑)
冒頭、錦戸くんから始まってずっと英詞だしエフェクト効いてる声なのに、村上くんのこのパートから日本語が登場してエフェクトも消えるので、余計印象に残ります。この歌割考えたのって安田くんなのかな?だとしたら天才でしかない。ってかこんな曲を作っちゃう安田くん天才でしかない…って話が変わりそうになるので、このへんでやめておきます。とりあえず安田くんは天才。
 
 
あと、言葉の最後が「い」で終わる村上くんのパートが好きです。
 
「結局幸せってなんなの?」って考えた そんな難しくない!!
 「そんな難しくない!!」の"い"です。ハモりありなので厳密にはソロではないけどここめっちゃ好きです。 そんな難しくないよって本当に言われてるような気になります。イエローパンジーストリート好きすぎる私、これ以上突っ込むとこの曲についてという話に変わりそうなのでここでやめます。
 
カタチはないのに 確かな手触り
温かい 守り抜きたい
もしかしたらこれって"愛"?
これまた大好きな曲、モノグラム2番Bメロ。
「温かい」  「守り抜きたい」  「愛」
怒涛の「い」の3連発、素敵。これも「温かい 守り抜きたい」の部分はハモりありなので厳密にはソロではないけど、最後の"愛"の部分、最高。"ぅあい"って歌ってる感じも力強くてなかなか好きです。
 
ありきたりの質問に答えて 許される明日ならいらない
Heavenly Psycho(新録)の2番Aメロ、
「明日ならいらない」の"い"、もハモりありなので厳密にはソロではないけれども、いらないと言い切っている力強い感じがかっこよすぎ。この曲もまた歌割がよすぎるし、なんせ曲の展開がドラマティックで…あぁまた脱線するのでやめます。
 
 
なんで村上くんの「い」が好きなのかはよくわかりません(笑)でも、ちゃんと「い」が聞こえることが好きなのかもしれません。(語彙力)
なにより、力強さがありますよね。
 
たとえば、例として正しいかわからないけど笑
一秒KISSの
ないないないない
とか。
これは初めて聞いた時インパクト強すぎて笑っちゃったけど。KISS!KISS!笑
 
 
少し「い」の話に特化しすぎてしまったけど、言いたいことは村上くんの声は人一倍パンチがある、つまり、"通る声"でも、村上くんの声の魅力は力強さ、だと私は勝手に分析しています。ちなみに大倉くんも"通る声"にあたると思うのですが、大倉くんの魅力は色気です。(異論受け付けます)
 
 
だからこそ、メッセージ性の強い曲、強調したいフレーズは、村上くんに歌っていってほしいと思っているし、全体的に好きところが多いという理由であえて触れなかったけどまさに「RAGE」なんか村上くんの力強い歌声が映えてる最高の応援ソングなのて、そういう"良いとこが目立つ曲"が増えてほしいなとも思っています。
しかもRAGEは村上くんが掴み取ってきた素晴らしいタイアップだったんだって?当時一般人だった私は曲の存在すら知らなかったです。聞いたことあったかもだけどせめてシングルとしてリリースされて音楽番組で歌われないと印象には残りません。曲としても最高にカッコいいしもっと日の目浴びていい曲じゃないですか?
 
 
関ジャニ∞のメインボーカルは渋谷すばる錦戸亮というのは承知の上で、村上くんしかり、もっとメンバーそれぞれの歌声の良さが際立つ曲が増えてほしいし、1年半以内ぐらいには出るであろうアルバムには、曲のクオリティや曲提供者の面々だけでなく、歌割にも感動していたいです。
 
 
 
 
最後に、
村上くん、とてもお忙しくしてるのは重々承知していますが、休める時にはちゃんと休み、早く病院行って治してくださいね。
 

ファンの間では通じること=世間に通じること、ではない

 
この記事を書くきっかけになったのは先日放送された関ジャニ∞クロニクルの「いきなりドッジ」だけど、前から思っていたこと。
 
※最初に断っておきますが、丸山担としての意見というわけでないので少し観点が違うし、話は飛躍するし、結構キツめのこと言ってます。でも、もっと楽しい気持ちで応援したいので、こういうことを書くのは最初で最後にするつもりです。
 
 
関ジャニ∞だけに限った話ではないけど、ファンの間で通ずること=世間で通じることではないという自覚を持っていてほしいということを感じた。
 
 
まず、関ジャニ∞クロニクルで何が起こったかというと、ゲストにきた小藪さんに丸ちゃんの扱いが雑だと鋭い指摘を受けた関ジャニ∞。丸ちゃんがボールを持った時、自由奔放に10分とっちらかしたあとに安田くんがあっけなく餌食になって丸ちゃんのターンは終わったが、そこで丸ちゃんがため息をつき、錦戸くんは「なんでお前がはぁ〜やねん!みんながはぁ〜やねん!」と割とキツめに当たった。そのあと、大倉くんの冴え渡る小藪ディスりで盛り上がる中で、ボールを持った時の上手い立ち回り方に悩んでしまった丸ちゃんの目はカメラが回ってるというのに本当に死んでいた。
 
 
私は、
錦戸くんが丸ちゃん大好きなこと、丸ちゃんのために歌を作って歌って自分で泣いちゃったこと、錦戸くんだけじゃなくみんな丸ちゃんのこと大好きだと知っているから、
錦戸くんちょっと強すぎるよ…そしてみんなはもうちょっと何とかできなかったのかな…
で、済む話だった。丸ちゃんの顔を見て心は痛んだけど、メンバーみんなは雑に扱うことがあろうが丸ちゃんのこと大好きだし、丸ちゃんの自由さは関ジャニだからこそ成り立っているのもわかっているから。そして、素直に顔に出ちゃう丸ちゃんが好きだなぁと思ったから。
 
でも、このような光景を関ジャニ∞のファンじゃない人が見たらどう思うのだろうか?
 
 
同じことが、Kis-My-Ft2にも言える。
キスマイは主に宮田がイジラれキャラになる。宮田に対してメンバーのみんなは当たりが強い。宮田をイジること、宮田をスベらすことを「お家芸」とまで言っていたこともあったかと思う。
こういう状況に苦言を呈したファンの意見が届いたらしく、宮田自身は「愛がなかったらイジメだけどメンバーのイジリは愛があるから」というようなことを言っていた。
 
私は、
キスマイのメンバーが宮田大好きなこと、オタクジャニーズアイドルという新しい姿を確立してキスマイの切り込み隊長としての役割を担ってくれていた宮田にとても感謝してること、知っているから、
またはじまったよ…
で、済む話だった。わりと強めな宮田イジリはキスマイだからこそ成り立っているものだとわかっているから。 
 
でも、このような光景をKis-My-Ft2のファンじゃない人が見たらどう思うのか?
 
 
ファンじゃない人が見たらどう思うか?を考える必要はないのかもしれない。
けれども、テレビは不特定多数の人が目にするものであり、その影響力は絶大だということ*1、その一瞬の出来事で「好き」にも「苦手」にも転んだり、「このグループってこういう人たちの集まりなんだ〜」というイメージが植え付けられるんだということはもっと意識するべきなんだと思う。
 
 
別に、もっと仲良く見えるように接しなさい、イジリ倒すのをやめなさい、と言ってるわけじゃない。
関ジャニが、キスマイが、みんながみんなお互いのこと尊重しあってること、メンバーのことが大好きなこと、ちゃんとわかってるよ。だから扱いが雑だったり、ひどかったりしても、今日はそんな感じなのね程度でいられることもあるし。でも、あくまでも、"ファンはわかってる"なんだよ。関ジャニのことをあまりよく知らなそうな小藪さんだからこそ図星な指摘が結構痛かったものだと思う。
 
 
 
なんでここまで話が広がったかって、やっぱ、元気が出るLIVEの件もあるんだろうな〜と思う。笑
 
大倉くんがいなかったあの日の京セラドームにいた45000人と6人でオーラスを乗り切った、それはとても素敵な話だけど、今回のDVDはいま関ジャニに興味を持ってくれた人、これから関ジャニに興味を持つかもしれない人のことは丸無視だと思う。(何なら、大倉担のこと、あの日あの場所にいなかったエイターのことすらないがしろにしていると思わせちゃう要素が多くてたくさんの怒りを買ってるのでは)
 
 
私みたいにロックバンドが大好きな人、お笑いが好きな人、アイドルが好きな人……関ジャニはいろんなジャンルから新たにファンを獲得できるほど魅力的なグループだと思うので、「エイトとエイターの絆」で内輪のお涙頂戴な内容より、外に向けて「俺たち最高で最強の関ジャニ∞」っていう姿をたくさん見せてほしいし。
 
 
あんまりこういう文章書くの得意じゃないので、自分の思ってることを100%きちんと言葉にできてる自信がない…とっちらかってすみません。
 
話の終着点が見えなくなってしまったけど、
"私たちファンはわかってる"
"ファンは俺たちのことわかってくれる"
に甘んじてほしくないなぁというのが結論です。
 
 
 

*1:関ジャニ∞冠番組である「関ジャム 完全燃SHOW」では、ゲストの蔦谷好位置さんが紹介した「清竜人」の「All my life」が放送直後、iTunesランキングで圏外から4位まで跳ね上がったという事実があるぐらいなので、テレビの影響力って思ってるよりずっとすごいと思ってる

ファンクラブに入る理由

この夏は例年より騒々しい日が続くはずさ〜(byミュージック・アワー)って歌詞がぴったりなほどマクベスやらリサイタルやらで一気一憂しております今日この頃。

ここから先、独り言のような、殴り書き日記です。

マクベスはイープラスの電話抽選先行で奇跡の当選を果たし、なんとか平日お昼B席の1公演行けることになりました。倍率低そうなとこに賭けて友達7人に協力いただき応募したものの、当たったのまさかの自分のイープラス応募分のみ…狭き門すぎるし、震えました。グローブ座の一番後ろの端っこの席だろうと行けるのが幸せなので、その1公演を楽しみに生きていきたいと思います。

一方、リサイタルは落選でした。不思議とそんなにショックではなくて。なんとなく外れるかなって気はしてたから。これから地味に凹んでくるんだろうと思ってます。笑


しかしながら、こういうライブの当落の時、ジャニーズの文化って理解できないよな〜とつくづく感じるロックバンド厨です。

定価以上でのチケットの譲渡が当たり前に行われていること、そもそもファンクラブに複数名義入ることなんかは、いまでも本当に考えられなくて。まあ自分はそんなことに手を出しませんって感じではあるけれどもTwitter見ててすごいな〜って思いながら傍観してしまいます。
◯◯名義はだめだったけど△△名義は当たった〜とか、相場理解とか。何やねん。ジャニーズにハマらなかったら一生見ることなかった単語だわ。


私がファンクラブに入る理由=ライブに行くため、つまりチケットを入手するためでしかなくて、正直会報含めたコンテンツとかどうでもよくて。たとえばPerfume大好きなのにファンクラブに入ってないのは超熱心Perfumeヲタの先輩がだいたいチケット余らせちゃうから譲ってもらえてライブに行けちゃう…という理由があります。(すみません)

私はいま計5つのアーティストファンクラブに入っていますが日常コンテンツはほぼスルーしてる状態です。誕生日限定のコンテンツぐらいは楽しませてはいただいているけど、やっぱり一番嬉しいのは"チケットをご用意できました"というメールなんです。

"チケットを入手するため"という理由が満たされないとなると何だか、ね、うまく言葉にできないけど。難しく言うと、費用対効果というんでしょうか。チケット取れないならお金払ってファンクラブに入る意味がない。うん、つまりは、ライブに行きたい。

ロックバンドには"フェス"という気軽に音楽を楽しめる場もあるし、ワンマンライブにしてもチケット取れないだので嘆く機会もそんなにはないけど、ジャニーズって基本的にファンクラブ入ってないと(入ってても)チケット取れないですしね。応援することを気軽に楽しめないなんて世知辛いぜ!

私としては、ただただ、関ジャニの音楽、ジャニーズエンターテイメント(byすばるくん)を楽しみたいだけなんだけどな〜


ただ、幸い自分に救いがあるのは、関ジャニ大好きだけど病むほど好きではないということ(ライブ行けないことで「死ぬ」とか言わないし思わないし)、関ジャニのライブ以外にも楽しいことはたくさんあるということ。
 

苦しむために生きないで あなた自身を愛してくれ

ぐさっとくるねー、丸ちゃん